講座の一歩がふみだせないアロマ講師の心理

準備が9割!

あがり症でも講師になれる

実践型アロマ講座専門家の井上早苗です。

あなたは「アロマ講座をしたいのに自信がない」という悩みはありませんか?

大好きなアロマで仕事がしたいのに、一歩が踏みだせないと本当に辛いですよね。

そこで今回は、「その一歩が踏み出せない理由と解決策」について、徹底的に解説します!

誰でも簡単にできる方法なので、ぜひマネしてみてくださいね。

この記事がおすすめの人
講座の一歩がふみだせずに悩んでいるアロマ講師の方
この記事でわかること
踏み出せない心理と解決法

なぜ最初の一歩を踏み出せないのか

講師としてオリジナルアロマ講座がやりたい。 でも、なかなか最初の一歩が踏み出せない。

アロマの知識をたくさん勉強する事と、講座をするための行動力はまったくの別物!

日本人の個性を分析すると、およそ6~7割の人に「保全性」が高い傾向が見られるとのことです。

保全性が高い人は、本能的に現状を維持しようとする力が強いため、未知の世界に足を踏み入れることを不安に感じてしまいます。

失敗をなにより恐れるので、やりたいことがあっても、「確実に調べてからやりたい」、「しっかりと準備してからやりたい」と考えすぎ、

そうこうしているうちに、なんとなく日常に流され、挑戦自体を先送りすることになりがちです。


拡散性タイプと保全性タイプ

「保全性」とは逆の、「拡散性」の人は、行動力があり、、経験や知識の積み重ねがまったくない未知の世界へ足を踏み入れることを「喜び」とします。

それを「保全性」の人が形だけマネしようとしても、自分を苦しめるだけです。

「好きだからやりたい」「興味があるからやりたい」と、まず情動がその人を突き動かすのは、どちらも一緒。

「やりたい」と判断してからの行動が違うだけで 「すぐやる」が拡散性、「着実にやりたい」が保全性です。

 

保全性の高い人が夢をかなえる方法はあるの?

保全性の高い人は、自分の代わりに少しだけ扉を開いてくれる人を味方につけて、その人たちの力を借りながら進みましょう。

もともとコツコツと確実に仕事の出来る人が多いので、まずは一歩のお膳立てをしてもらい、そこから慣れていく作戦がオススメです。

それには普段から周りの人に自分のやりたいことを素直に伝え続けるのとても大事です!

まとめ

最初の一歩が踏み出せない人は、決して情熱がないわけではない!

慎重すぎるあまり、すぐに行動に結びつきにくいだけで、「やりたい」思いは常に秘めています。

でも

・このままだと時間ばかりが過ぎていく

・後押ししてくれる人を待つだけなのは嫌だ!

・やっぱりはやく夢を叶えたい!

という方への一番の近道は、あなたがやりたいことをひと足はやく始めている人に「ゴールまで具体的に」導いてもらうことです。

その夢が「アロマ講師としてオリジナル講座をする!」なら、是非私にお任せくださいね!

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