「一日一捨」とアロマ講師の決断力

準備が9割!

あがり症でも講師になれる

実践型アロマ講座専門家の井上早苗です。

あなたは「決断力がない」という悩みはありませんか?

アロマ講師として決めなければいけない事がたくさんあるのに、あれこれ悩んでしまって、結局なにも進まないのは辛いですよね。

そこで今回は、「決断力の高めかた」について、徹底的に解説します!

誰でも簡単にできる方法なので、ぜひマネしてみてくださいね。

この記事がおすすめの人
決断力がないことに悩んでいるアロマ講師の方
この記事でわかること
誰でも簡単にできる決断力をUPする方法

決断力のない人の特徴

このブラウス、ピンクを買うかブルーを買うか決まらない~!

それだけではなく

・作業や行動が遅い 

・頼まれたら断れない

・責任をとりたくない

・人から嫌われたくない

・周りの意見に振り回される・・・など、思い当たることはありませんか?

それ、すべて決断力のない人のあるあるなのです。

アロマ講師に必要な決断力とは?

私は若いころ、学校の先生は楽な仕事だと思っていました。

子供が下校したら帰れるし、遠足いけるし、夏休みも1か月あっていいな~と。

ハードワークだと知ったのは先生のお友達ができてからです(笑)

もちろんアロマ講師だって講座をしているとき以外は何もしなくていいわけではありません。

どんな内容でするか構成を決め、テキストを作る方法を決め、デザインを決め、講座日程や人数を決め、告知方法を決め、文章内容を決め・・・など、準備に必要な決断はたくさんあります。

ましてや自営業となると、その他の細かい事すべてを自分で決断しないといけません。

「一日一捨」のすすめ

昔、決断力の低かった私は、なんでも全部しようとして とても忙しい日々を送っていました。

これをおしえてもらわなければ、今でも負のループに迷い込んだままかもしれません。

「一日一捨」は、着ない服、おいてあった箱、使わない景品など、捨てるものを決断するのですが、一日一個でいいので、ズボラな私でもいつもまにか習慣化し、意外と続いています。

それは形あるものだけではなく、

年末の大掃除をやめて、普段掃除をしないところを一日1か所掃除したり(汚れを捨てる)

ランチのお誘いや頼まれごとが多くなってきたら、行ける日を決め、後はキチンと断り(なんとなく使っていた時間をやめる) ようやく計画的に自分のやるべきことに向き合えるようになって 今があります。

好きな仕事だからこそ、片手間でできるものではありません。

時間はお金より大きな価値を持つものと気がついたら、頼まれごとやお誘いは無制限に引き受けるべきではないことが見えてくるはずです。 

そんないい顔を繰り返していると、結果的に自分がしんどくなり、知らず知らず相手に苦手意識を持ってしまいますので、お互いのためになりません!

この際、「全部私がしなければ」という変な思いこみは捨てちゃいましょう~!

まとめ

日常生活から、あらゆることに「自分で決断するクセ」をつけていると、自然と他者に任せてしまおうと逃げることや流されることも少なくなり、自分一人で決断する力が身につくようになります。

あなたも アロマ講師としての決断力を手に入れたいなら、今日から「一日一捨」をやってみてくださいね!

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